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みるたえさんのお告げ

みるたえです。Twitterは@Rn2pxTOEEPcQ1Rj

ナイトローゼ、規制後

新しいカードの使用制限が発表されましたね。

ひとつ前の記事での僕の予想は、みっく、ナイトクロウが1枚制限。他はなしというものですが、実際はこれにヘテロラウンドが加わったものでした。

 

おおむね合っていたのでやったゼって感じですが、ヘテロラウンドの制限については全く予想外でした。

まず今2回使うことも、ギアクロの戦略上2枚目の重要性もそんなに高くなく、規制したところで環境になにか影響を与えるものではないので意味はないのですが、ブシロードは本当に自社のカードを理解しているのでしょうか。

まず、ヘテロラウンドが損なっているとされる他のクランの戦略がどうこうですが、ヘテロで崩壊する程度の動きしかできないデッキはそもそもの地力がギアクロに勝つに足るものではないのであり勝てない理由がヘテロにあるわけではありません。実際ナイトローゼやサンクなんかは攻撃する上で明らかなパーツカードが存在しますがデッキパワーが高いのでヘテロを乗り越えて普通に殴ってます。

今の使用率になっているのは明らかに下が弱すぎるのが原因だと思います。仮に今の上位デッキがどれも使い物にならなくなったとしても使いたいと思わない程に下のクランは弱いです。

なんで多分これからもギアローゼは少しずつ規制され続けます。悲しいですね

 

 

それはそうと、今回の本題はみっくの制限でナイトローゼの構築がどう変わるかですね。

まずみっくが無くなったことによる影響を見てみましょう

 

・ラストターンの確定複数スタンドが困難になった

・ネグロリリーによる相手ターンパンプが安定しなくなった

・気軽にスタンドを戻せないので途中のターンにスタンドがめくりにくくなった。全体的に打点が落ちた

・4回超越することが難しくなった

 

まあだいたいこんなところです。

個人的に一番どうしようもないのは最後の4回超越できなくなったという点で、今までであれば相手の札を削りきれていなかったり、点を詰めきれていなければ適度にみっくを山に返して、フェイタルシェイドでレイジーを構えるなどしてデッキを保ったまま4回目の超越のフィニッシュターンに繋げるルートを持てていました。しかし、みっくが減ったことでその安定性は格段に下がり、3超越でゲームを終わらせられるよう明確にルートを意識して立ち回らないといけなくなりました。

その結果GB8に向けたGガーディアンの切り方、ガッシュに向けたコスト管理などさまざまな面でシビアになりました。

それに加え打点の低下も起きていて、早く勝たないといけなくなったのに要求する手段のひとつを削られた感じになります。これによりリソース管理と要求のバランスを取ることが苦手な人や、ローゼをツッパ気味に使っていた人も勝ちきれない場面が生まれてくるので勝ちにくくなったと思います。

 

残りの点については構築である程度ごまかせますが、これに関してはまあ、ほぼ無理です。まず4回超越するまで耐えるためにGB2を使うことになるのですが、使うと山を削ります。山か手札のどちらかがもたないわけです。

噛み合えばギリギリ4回目にいけなくもないと思いますが、ゲームプランとして選択できる安定性ではなくなったのでやっぱり3回で勝つしかありません。

以下構築がどうかわるか、現状考えている案を挙げていこうと思います。

 

 

○まずゲームを終わらせる手段を得る

いままではいくら雑にリソースを稼いで耐久をしていても、確定2スタンド20万要求8パン~とかできたのでほぼ確実にゲームが終わることを前提として動けました。しかし同じ方法ではヒールやエスラス、ミラーの砲撃みっく相手に勝ちは安定しません。

 

要求するにあたり、一番手っ取り早い手段はGB8のイモータルガレオンに超越することです。ただ、3超越で確実に到達するためには前提としてヒールを2枚以上抱えられないと絶対に無理です。また2枚握ることができても、ガッシュ→ドラクートで乗ったりしたらGB8にするにはノーラ2回以外の選択肢はなくなります。

まあそんなに毎回ヒールの選択肢を固定されていてまともに戦えるわけがありません。なのでほかのルートでの勝ち筋を用意する必要があります。

ガレオンの他にゲームを終わらせうるものはネグロゾンガー、2回目のガッシュ、ドラクートの3つです。

今後は主にこの4つを使い分け、確実に3超越で決めることを目指して立ち回ることになります。

 

そこで大切なのが、フィニッシュターンに要求される盤面です。これに見合った札を選択しなければいけません。

 

 

○規制後のラストターンの動きのパターン

まずは今採用されているカードでちゃんとゲームが終わるであろうアタックをするための盤面がどんな感じかを考えます。

 

 

イモータルガレオン

効果でみっくストームボーンボーンv裏グルナッシュかなにか。

 

みっく+ボーン(31000)

ゾンビホエール(26000程度)

トーム+ボーン(48000)

ホエール(26000)

トーム(11000)

レイジー(11000)

ガレオン(41000)

ルーク(16000)

 

CB5で165000要求、8パンです。v裏にみっく、ボーン前にべいる、みっくを何らかの手段で踏み潰せばCBが1余り確定1スタンドできるので更に要求は40000上がり、最大205000、9パンです。もっといいルートがあるかもしれないですが

まあこれはGB8にいける札が恵まれたルートの話です。最初からガレオンならまあフィニッシュ出来ると言っているので評価に値しません。

 

ガッシュ

前提としてソウル5以上、CB5。またはそれに近い状態であることが求められます

まあこれはガレオンが出るまで毎回目指していた盤面ですので今更ここまで持っていくことの難しさについては考えないことにします。

というか無理だった場合残りのドラクート、ゾンガーを採用することになりますね

Gゾーンは表5枚として起きます

 

ガッシュでみっく、ボーン、ボーン、ストーム。ソウルが余裕あればストームとv裏に一枚ずつ。

 

みっく+ボーン(21000)

ホエール(26000)

トーム(26000)(効果でレイジー、レイジーでルーク)

レイジー(11000)

ルーク+ボーン(28000)

V(31000)

ホエール(26000)

13万要求7パン。まあだいたい勝てるとは思いますが札のガメられ次第で怪しくなってきました。

 

 

・ドラクート

これはドラクート自身でCB2を使うのでかなり悲惨です。継続してリソースを削った詰めにしか使えません。なのでリソースに注力したゲームでは選択肢にも入りません。

 

盤面ホエールルークボーンボーンv裏何か

ホエール26000

ルーク+ポーン(23000)→レイジールーク

レイジー(11000)

ルーク+ボーン(23000)

V(31000)

ホエール(26000)

 

みっくが絡んでいればこれに+1万で要求は105000~115000、6パンです。

これじゃ勝てるか大分怪しいですね。ミラーどころかルアードも耐えそうなのでこれはドラクート→ドラクートで2回に分けて詰められた場合にのみ取れる動きです。

手札10以下とかじゃないと勝てるか怪しいですが幸いこれを食らったら相手も死にかけなので返し耐えて殴れたら勝てると思います。

 

・ネグロゾンガー

甦生サーペント、盤面に蘇生を絡めずに盤面にボーンボーン9kくらい。(理想は手札からホエールルークだけどまあほぼ無理なので妥協)

表は5枚とする

 

サーペントボーン(16000)

ホエール(26000)

ボーン9k(16000)→レイジールーク

レイジー(11000)

ルーク(16000)

ゾンガー(31000)→レイジールーク

ルーク(16000)

レイジー(36000)

125000要求8パン。まあ手札か場にボーン2枚要求するのでこんなもんじゃないでしょうか。

ちなみに手出しべいる、ルーク、ホエールなどで最大150000要求くらいまでは上がります。

 

 

まあこんな感じでみっくで簡単に処刑できたのが多少盤面を要求されるようになり、目的をもって動かないと倒しきれるか怪しい感じになりました。

はい、ここで問題です。

 

ミラーでみっく置かれたらこれ、倒しきれんすか...

 

上にかいてあるルートじゃかなり怪しいと思います。ヘテロキャットはまあギアクロのリソースじゃさすがにどうにでもなるのと焼いてしまえばおわりなのでまあ割とどうでもいいんですが、ミラーはもう噛み合いが悪いと殴りきれない説があります。

しかもだいたい、先にしかけたほうがリソースが尽きるかみっくを構えられないので負けです。

じゃあ永遠に耐久したらいいじゃん。はい、まあ無理です。。ローゼミラーだと過剰に札増やしにいった方はだいたい山切れ狙われて負けます。

かなり難しいゲームになってしまいました。ミラー以外も今までごり押してゾンガーしてたりなんとなくみっくぶっぱしてた人はきびしくなるんじゃないかなと。

 

 

 

はいつぎは構築がどう変わりそうかです。

適当にグレードごとに変わりそうなところを書いていきます。自分でも試してる途中なので構築は書かないようにします。

 

・グレード3

道中の要求をちゃんととらないといけないのと、ラストターンにないと洒落にならなくなったのでゾンビホエールは枚数を増やすべきかもしれないと思います。ストームは元々ラストターンにしか使っていなかった+スタンドで2度使えることが前提で強かったので抜けるのもなしではないかなと思います。

後述のくいんしーを入れたり、スタンドを捲る手段を用意するのであれば1スタンドで2万要求程度の攻撃が2回増えるので入れることになります。

 

・グレード2

みっくは減ったもののアクセスできる範囲があまりにも広いレイジーは今まで通り4枚必須と思います。何も構えられないと洒落にならない場面は必ず出ると思うので砲撃もやはり枚数ほしいところです。あとは枠がとれるのであればルークは是非増やしたいところです。道中にも適度に殴れる必要が出てきました。

キングサーペントは試した感じ山への負担が大きく前ほど気軽に使えなくなったので現状維持、または1枚とかでもいいと思います。あとはリンクを見るならポックルも視野ですね

 

・グレード1

ボーンの需要が上がったので4枚積みたいところ。あとはべいるの枚数を増やしたいところで、何故かというとみっくりりーとちがい砲撃リリーは表にならないCB2を使うのでべいるが絡まないと使う気になりません。またフェイタルシェイドの価値も上がっており、減った亡霊持ち後列、山を減らさず砲撃、レイジーを構えられる手段です。

さらに新たにおばけのくいんしーが候補として上がりました。


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みっくの代わりの絶叫するバンシー、演奏するゾンビを山に返して、みっくとあわせてデッキが二枚の時に確定スタンドにできます。また、そこまでするかはさておき、演奏するゾンビ3枚とくいんしー複数または踏み潰せるカードでデッキをスタンドだけにしながら演奏するゾンビ3枚、みっくを戻せます。確定3スタンドですね。ラストターンくらいしか使わない札ですが、1枚いれるだけでもお手軽に要求をあげられるため新たに候補となります。

 

・グレード0

グルナッシュ1ランペイジ4荒海4みっく1ばーなーど4は変える必要がなさそうです。

前の構築でいれたお化けのちゃっぴーを入れるかについては、僕はいれた方がいいと思います。理由としては、上でかいた通りべいるを攻めるにも守るにも多用すること、サーペントを1枚で機能させたいこと、展開にホエールやルークなど要求できる札を絡めていきたいこと、1枚のみっくを必要であれば引っ張れることです。もちろん砲撃などもなければ抜ける万能カードです

みっくが抜けた部分のトリガーの候補は、まずドローが抜けます。引きたければ絶叫するバンシーをコールすればいいしまず入れてることで山の管理がめちゃくちゃになりました。荒海とかヒールとかしか万がない状況が生まれるのもよろしくありません。

次にクリティカル。11枚にしたら確かに驚異になる部分もあるにはあります。突然死ぬんで。でも基本的にナイトローゼのクリティカルは初回超越までしかほぼ環境デッキ相手には機能しません。

結局スタンドが一番噛み合っています。序盤が多少弱いですが超越後の動きに一番きれいに噛み合います。またくいんしーをいれる場合も必要です。

スタンドは演奏するゾンビか絶叫するバンシーですね。

 

 

 

あと最後に次の環境のローゼの立ち位置です。

まあ強いと思います。ただ、ウェイ!ソイ!ミックウェイ!みたいな雑な勝ち方はできなくなり繊細なプレイ、ちゃんと目的をもってプレイしないとすぐに自殺しちゃうデッキになりました。

あと次の環境でサンクジェネシススパイク等ローゼのパワーが通じない不愉快なデッキが増えたらかなり負けるのでイライラすると思います。使うならかなり覚悟がいるのではないかと

あとゾンガイジが人権剥奪されたのはうれしいです。

おわり